2月18日PMTCメンテナンスへの応用講座開催しました。
デントレ講座で学んだ講座をアポイント枠を設定して実習する実践的講座です。
昨今コロナウィルスの影響が心配です。
デントレでも世情を見て、受講者の方達の安全第一に開催していきたいと思います。
(動画)
(受講者の声)
普段の診察で限られた時間の中で優先すべきこと、患者さんに伝えるべきことが講義、実習を通じてわかった。あとはしっかり時間配分を
することによって、何に時間をかけるか、スピードアップするべきことも学べた。相互実習では他のDHの方のやり方も見られたので良い経験に
なりました。学んだことを活かせる様日々頑張っていきたいです。
PMTC①を受けて②はどうしようかと考えていたが②に参加してよかった!①を受講したら②も受講しないとと思える程内容的に厚かった。
30分のアポイント枠で時間的に終わらないこともあったのですが、リスク部位を考えて行うことでしっかり30分で納められたので臨床でも
患者さんのリスク部位に合わせてメンテナンスに持っていける様にします。一度染め出しを終わった後に再度染め出しをしたら歯頸部など
また染まってしまったのでペーストを変えて行う様にしていこうと思いました。
PMTCの技術もとても必要だが、患者さんへの動機付け、TBI、コミュニケーションが更に必要であると教えてもらった。まずは患者さん自身が
口腔内のケアを意識してくれないと限られた時間の中でできることが減ってしまうと実感した。相互実習は患者さんの気持ちも体験できるのでとても
大切な機会でした。明日からまたしっかり活用していける様いろいろ工夫して頑張ろうと思いました。染め出しも活用していきます。
時間内にP検までしてSC,PMTCをすることだけを意識してしまっていたため、患者さんとコミュニケーションする時間や染め出しなどせず、PMTC
する意識でいたがそれが間違いだと気づくことができた。時間内にリスク部位だけはしっかり染め出しをして完璧に汚れを取ることを意識して
今後リコール患者さんに施術していきたい。今日の実習でコンタクトの汚れが結構残っていて、やはりフロスをすることが大事だと強く実感できたので
自分も指導する側として日々の生活を見直していこうとも思った。
メンテナンスとSPTの違いがわかってよかった。
味のないガムより甘味のあるガムを噛んだ方が唾液分泌を多くなることがわかってよかった。自分の苦手なTBI説明はかなり大切なことだと改めて思った。改善できる様にしたいと思った。決められた持ち時間の中でリスク部位を早く判断してスピード良く処置を行なっていくことも今後の課題だと思いました。
PMTC②を受けて30分間でリコールをする際の優先順位の見つけ方や時間の作り方をこれからの課題としていきたいと思いました。再度染め出しをした時に一度クリーニングした歯が染まってしまった時は自分のやり方が不十分だったことに気づけてよかった。いかに大臼歯部のクリーニングが大切なのか講義と実習でわかり、これから気をつけて優先的にPMTCなどしていきたいと思います。3回受講してとても良い勉強になりました。ありがとうございました。